最新研究

不妊・逆子・子育て

思春期特発性側弯症の発症の遺伝的な因果関係を発見
-遺伝的に太りにくい人は発症のリスクが高い-

よく側弯症の画像として目に入る人は、確かに細い方が多いという印象です。
不妊・逆子・子育て

身体の中の感覚に敏感な乳児ほど、養育者と見つめ合うことを解明 ~ヒトの社会性発達に内受容感覚が関与する可能性を示す新証拠~

武蔵野大学教育学部幼児教育学科 今福 理博准教授、東京大学大学院総合文化研究科 開 一夫教授らの研究グループは、心拍を感じる、空腹を感じる等の身体の中の情報を感じ取る能力(内受容感覚)を生後6カ月の乳児で測定し、内受容感覚に敏感である乳児ほ...
不妊・逆子・子育て

フソバクテリウム細菌感染は子宮内膜症の発症を誘導する - 子宮内膜症治療に新たな光!-

子宮内膜症への新しいアプローチの可能性が出てきたのでシェアします。名古屋大学の研究成果発信サイトより実際には、これからの課題になるので、実際に医療の現場で抗生物質による投薬治療が始まるかは分かりませんが、近いうちにもできるかもしれません。ポ...
最新研究

タンパク質25〜35%の食事、元気な高齢者になれるかも、早大など

マウスで確認、現在の日本人の平均的な摂取比率は13.8%高齢期に向けた健康維持のためにはタンパク質の比率が25%から35%(カロリー換算)の食事を摂ることが最適とみられることを、早稲田大学などのグループがマウスを使った実験で明らかにした。現...
最新研究

余命が週・月単位のがん患者、在宅の方が生存長く、筑波大など

最期の時間を自宅または緩和ケア病棟で過ごした場合を比較進行がんの余命が週や月単位の患者の場合、自宅療養の方が緩和ケア病棟に入院するよりも長く生存していることが、筑波大学などの調べで分かった。医療関与度が下がる自宅療養では生存期間が縮まると懸...