「いつ伺えば良いのでしょうか?」
そう聞かれることが多いです。
他院様はわかりませんが、当方は先記事の通り「◯◯症・◯◯病の鍼灸治療」というスタンスではありません。
身体・心(あるいは周辺関係)を良くすることが基本目的となります。
ですので、生理前中後など諸々の事情はありますが、
「来られる時、予定が立てられた時がそのタイミング」
と思ってご連絡ください。
「内膜が厚くならない」
「採卵できない」
「着床しづらい」
「ホルモンの値が低いあるいは高い」
「生理前後、排卵前後に不調がある」
「生理が不順」
など諸々の状況はそれぞれ違うでしょう。
ですが「心身共に良い状況にする」ということが大前提ですので、いつ来ても多少バラついても良いと思います。
そこは全てひっくるめて、その日その時の施術方針を考えてていきます。
ここの記事を見ている時点で、他院様や色々な病院を回られた方も多いと思います。30代後半もしくは40代の方も多いと思います。1療程を受け切る気持ちだけは持っていただければと思います。
必ず変化は出ます。
1療程中に授かる時も多いですが、1療程後の2周期で良い結果があることも多いです。
体の変化などもわかりやすいので、できれば定期的な間隔で来られるコトをお勧めします。
生理前・生理中・生理後などについても、特に問題はありませんので、いつでもご連絡ください。