沖縄方言すぎる白雪姫⑥

字幕になっていないところだけ行きますね。

✅「ポー玉おにぎり弁当」
⇒いわずと知れたポークランチョンミートを焼いたものと卵焼きの「ポーク卵」が入ったおにぎりのこと。一般的な「おにぎり」のように三角形に握られたものというより「おにぎらず」と呼ばれるタイプ。
海苔を半分の大きさに切ったものにご飯を載せて、そこにポークと卵を載せてから海苔を折り曲げてサンドしたような形。場合によってはアンダンスー(沖縄の豚肉が入った油みそ)かツナマヨが載せてあるのが一番流通していると思われる。

✅「ユニ○ンに走れ」
⇒「狩人よ」はよくわかりませんが、その前の「台風」というのがフリになっていて、台風でも空いている沖縄の24時間スーパー「ユニオン」のこと。
そして、なぜ台風がフリになっているかというと、この24時間スーパーは、本当に24時間営業にこだわっているので、台風でも営業しているのが有名なのです。
しかも、ユニオンが閉店することがありますが、その時はものすごい台風接近の時なのです。「沖縄あるあるネタ」になっています。

あとは字幕の通りですね。

なぜ治療院なのに日経流通新聞があるのか?

日経流通新聞(日経MJ)

 日経流通新聞(以下、日経MJ)は、日経新聞の中でも流通関係に特化した新聞です。
 よって、株価や経済動向などは書かれておらず、新しい商品や販売の動向、地域の取り組みなど諸々の記事がかなり前からカラーで掲載されています。

そう聞かれることが多いので紹介します。

 大学・大学院と経て大学の研究室、大学講師(その間に専門学校へも行っていますが)と教育畑にいて、(治療院系の会社ではありましたが)会社に入ってすぐに東京駅のデパート内テナント勤務を命ぜられました。

 当時、日本初の商業施設内マッサージ店として有名でしたが、教育畑しか経験のない私は流通系の知識などは全くなく、担当部署のマネージャーさんをはじめデパートの社員の方に色々と教えていただきました。
 デパート勤務者としての誇りを持つとともに、テナント店のマネージャーとして持つべき知識を得るように勧められたため、デパート社員の方に教えてもらったのが「日経MJ」だったわけです。

 日経新聞といったら文字ばかりで読みにくく少し縁遠い感じがしたのですが、商品や販売傾向について書かれている日経MJは、かなり興味の持てる内容でした。

 デパート4階だけの営業だったのが、業績好調にして4階・5階に拡張リニューアルオープンとなったのですが、その初日が大学の授業だったので開店時には不在だったため、

と説教されました。今となっては懐かしい思い出です。

 そして沖縄に転勤になったときは、地元の琉球新報と日経MJを購読しましたが、内地の新聞は1日遅れで配送されてきました。台風の時にはまとめて来たりして。
 休みがない激務に追われるなか、世の中の動向などが知れてよかったものです。

 そんなこともあり、もう20年以上購読し続けています。

 新聞一面が目に入って、中の記事も気になる方も多いようで、時間がある方は読んで帰る方もいます。

 じっくり読みたい方は声をかけてください!

沖縄方言すぎる白雪姫⑤

✅かめかめかめかめ甕仕込み、県内唯一甕仕込み~
⇒石川酒造の泡盛「うりずん」のCMをそのままです。
ちなみにその動画は最下段に置いておきます。

✅きぶとーん(画面中の文字)
⇒「煙っている」なので、かまどを使っているから煙が出ているということ。

✅ヌスラーあらに(画面中の文字)
⇒「盗人」。要するに泥棒。

✅耳切坊主(ミミチリボージ)
⇒実際にあった怖い話なのですが、なぜか子守歌なのです。
悪さをしていた坊主の耳と王様の弟の髷を賭けた碁の勝負で、耳を切られた坊主の呪いで男の子が生まれても育たなったという。…書くと長くなるので、国営沖縄記念公園のHPを参照してください。
https://oki-park.jp/shurijo/shuri-aruki/folklore/mimikiri.html

✅ストゥー
⇒沖縄のアメリカ缶詰文化の典型ですね。ビーフシチュー缶詰(普通はメイフェアのもの)の総称を「ストゥー」といいます。
沖縄の典型的な食堂で、ちゃんぷるーや沖縄そばに並んで「ビーフシチュー」と書いてあるときには、缶詰のビーフシチューを温めたものが出てくることも多々あり。

✅わんからわんから
⇒「我(わん)から我から」の意味。

沖縄方言すぎる白雪姫④

この回から、画面下に字幕がついていますので、あまり解説が必要ないのですね。
少しわかりづらいところだけ説明しましょうね。

✅美浜にいるアメ女
⇒あまりいい言葉ではないですが、アメリカンビレッジにある北谷町の美浜地区に出没する「広い意味ではアメリカ人男性(海兵隊や軍の従事者に限らない)と一緒にいるあるいは結婚した女性のこと」を指します。また、よくない意味合いとしては、「アメリカ人男性を好んで相手を探している女性のこと」です。

✅カフー
⇒「果報」のこと。

✅クスケー
⇒動画では「スクケー」を「クシャミ」としています。本来はクシャミの後にいう言葉で「糞喰らえ」ということから変化したものとされます。英語では「God bless you」や「Bless you」というのと同じです。どちらとも「クシャミ」をすると「魂が飛び出る」ということで、英語では「あなたに良いことがありますように!」あるいは「お大事に」という願いをこめて言っています。
ただ、沖縄では少し先があって、その抜け出た魂を「魔物(マジムン)」が狙っているので、追い払う意味で「糞喰らえ!」というようになったという説です。

✅フラー
⇒「ふらー」は「おとぼけ」となっていますが、「頭が悪い」とか「ばか」という意味で使うことが多いです。

✅タンチャー
⇒「おこりんぼう」というのは、すごく柔らかいですね。「短気」のことを「タンチャー」といいます。

✅「~しましょうね」
⇒沖縄方言で一番勘違いされるところだと思います。
「~しましょうね」は「Let’s (do it)」のような意味にとらえられやすいですが、実際には「~します」という言葉です。
「トイレに行きましょうねー」と聞いたから、一緒にトイレに行く必要はないです。はい。

沖縄方言すぎる白雪姫③

字幕がないところを解説します。というか、放送大学の提出課題(通信指導といいます)と、セミナーの資料を作らないといけないのに、こんなふざけたことをアップしている暇はないのですが(笑)

✅12時集合と伝えてある。今13時過ぎなのでそろそろ到着するころだろう。
⇒いわゆる「うちなーたいむ(沖縄時間)」です。集合時間に家を出る。あるいは集合時間になったらシャワーを浴びてから家を出るというパターンです。
沖縄は暑いので、集まりの前にシャワーを浴びることが多いです。また、かなり酔って帰るので、そのまま寝てもいいようになっているのだと思います。

✅「あいあいあいあいえなー」
⇒まぁ、「あれ?」「ん?」のように使う「あい」を連呼しながら、びっくりしたときなどによく使う「あいえなー」が続く感嘆詞です。

✅「あぎじゃびよいよいでーじなとん ぬーそーがー?」
⇒「あぎじゃびよい」は「なんてことだ」とか「うわぁぁぁ」と驚くときに使い、「オーマイガー」に近いところもあります。
⇒「でーじなとん」は、「大変なことになっている」
⇒「ぬーそーがー」は、「なにしてる」

✅「はぐれたんだはずね」
⇒「はぐれたんだろうね」。「~だはず」はよく語尾につきます。

✅「しわさんけー」
⇒「心配しないで」

✅「ヨーガリー」
⇒痩せて細い、ガリガリ

✅「いーいいん」
⇒この場合は「いやいや」と少し前言を否定する感じです。

✅「まぎーぐゎー」
⇒「まぎー」は「大きい」。「ぐゎー」は沖縄独特で漢字で書くと「小」。小さい意味と親しみを込めた意味の言葉。
東北で「○○っこ」という言い方があるが、ほぼ同じ。「ビールっこ取って」「醤油っこ取って」などと使うらしい。
「横道(細い筋道)」のことを「すーじぐゎ」、「ビールっこ」的な使い方でも「ビールぐゎ」といいます。

ちなみに、「ぐゎ」は、「シークヮーサー」でも使うように、小さい「わ」が使用されます。
これは、沖縄口(沖縄方言)独特の表記・発音です。

✅「ジミーのジャーマンケーキ」
⇒ジミーというパンやケーキ、レストラン運営をしている会社が作っているジャーマンケーキです。
味のイメージは、ブルーシールアイス同様に少しアメリカンな味と雰囲気です。ただ、ベタベタに甘いわけではなく、いかにもドーン!という存在感があります。

ジミーのジャーマンケーキ↑

私が沖縄のお土産として勧めるのは、「ジミーのバナナケーキ」。焼き菓子ですので、皆で楽しめると思います。

✅ブルーシールの「ウベ」
⇒紅芋(紅イモ)と間違えられますが、紅山芋です。

✅「おばーのかめーかめー攻撃ちゃんとうけてよ」
⇒戦中戦後のころ、満足に食べられなかったことが背景にあると思われるが、おもてなしの一つ。
「これも食べなさい。だー、これも食べなさい」と勝手にお代わり自由状態で出てきます。
デザートも主食も総菜も全くのバラバラなことが多く、目に留まったものをすべて出してくるくらいの勢いです。
「アイスケーキとクーブイリチー(こんぶの煎り煮)」あたりのように普通に出てきます。

✅「はっし」「はっしぇ」
⇒驚きの時の言葉です。

✅「はごーさぬ」
⇒汚い、気持ち悪いなど

✅「ぬーがぬーんち」
⇒なんで?どうして?

✅「あぬちゅらにーしぇーと。にーびち?」
⇒「あぬ」は指示語の「あの」
⇒「ちゅらにーしぇー」は、「ちゅら」は「美ら」で「美しい」とか「キレイな」。いわゆる整った顔立ちの「にーしぇー(若者・お兄さん)」

✅「しんけん?意味くじピーマンにもほどがある」
⇒「しんけん」は「本当に?真面目に言ってる?」というニュアンスです。
⇒「意味くじピーマン」は「何言っている?意味がわからない」という感じで、内地でも「意味がピーマン」と昭和世代の方は言っていた方も多かったと思います。ピーマンは果肉がなく空洞ということから「中身がない」ということですね。

✅「やしが」⇒「だけども」

✅「行ってきましょうねー」
⇒沖縄の言葉で一番使われて、一番誤解されやすい言葉「~しましょうね」。
「Let’s~together」の様ですが、単に「いってくるね」という言葉で使用します。
飲み会などで「帰りましょうねー」といったら、近くの人も一緒に帰る羽目になったということもあるあるネタです。

✅「またやーたい」※男性は「またやーさい」
⇒「またねー」の別れの言葉。多分、元は「また会いましょう」という意味かと。
沖縄独特の表現とすれば「またあちゃーやー」(またあしたね)と「あとからやー」(また今度ね)の二つが特徴的で、「後からねー」とか「あとからやー」と言われたから待っていても来ない!ということがよくあります。内地出身者あるあるですw。