
不妊治療を始めるにあたって、
漢方や鍼灸をとり入れてみよう!
ヨガをやってみよう!
ピラティスをやってみよう!
なんて思う方は少なくないかと思います。
でも、その前に確認して欲しいことがあります。
今は仕事に不妊治療にと忙しいかもしれません。
でも、そこで今一度お二人で話し合っていただきたいことがあります。

子供を授かった時のライフプラン
子供が授からなかった時のライフプラン
ということが大別されるとは思いますが、まずは
本当に子供が欲しいのか
いつまで治療を続けるか
授からなかったときはどうするのか
(お迎えするということも考えるか)
という話です。
ここで大切なのは世間体でも、両親義両親はじめとした親族への体裁でもありません。
お二人の考えが大切なのです。
特に大切にして欲しいのは、女性側の意見です。
この点は必ず確認してください。
年齢関係なく、不妊治療あるいは結婚される前から仕事の中でストレスを大きく受けている方、仕事が起因で体調不良になっている方や精神科通院中の方は、今一度考えていただきたい。
パートナーの仕事上に問題がない場合(一定の収入が確保されている)は、ご自身の体を守ることを優先することをお勧めします。もちろん不妊治療のことだけではなく、ご自身の健康とご家族内の安定のためにも。
お勤めの方なら、上司や人事と相談して仕事量を抑えていただくのも一つの方法であると思います。
心身ともに張り詰めた状態で仕事と不妊治療をされることは、余裕がなく張り詰めた状態です。
スピリチュアルの話ではないですが、そんな張り詰めた状態に置かれている子たちが空から見ていたら、
「お母さん(ママ)の体に無理がかかるのではないだろうか?」
「自分が邪魔にならないだろうか?」
「自分が存在していいのだろうか?」
「可愛がってもらえるのだろうか」あるいは「存在を喜んでもらえるだろうか」
と、もしそう思われていたらどうでしょうか。
「緩み」「余裕」があることで、次へのステップが踏めるのではないかと、不妊治療中の方々を見て思ったことです。
さて、話はさておき
体質に関する遺伝なども考えたことはありますか?

本能的に相手を選ぶ場合、本能的には「匂い」というのが目安になるといいます。
確か1995年あたりだったか、研究でTシャツ実験というのがあったと思います。
女性は、自分とは異なるHLA(ヒト白血球抗原)遺伝子を持つ男性の体臭を「より好ましい」と評価したというはなしだったかなと思います。
自分とは正反対の遺伝子と出会うことで、その子たちの状況も変わってくるものでしょう。
さらに考えると、動物・植物もそうだと思いますが、その時の天候や体調によって発する匂いが変わってきます。
実際に、ピルを飲んでいると自分と似た遺伝子の人の方を好むようです。
後は視覚的な情報も入ると複雑になってくるので、「好き=遺伝子的に遠い相手」というわけではなさそうです。はい。
おまけの情報としては、エネルギー産生を行うミトコンドリアのDNAは100%母親譲りになるため、持久力のエンジンは母親譲りとなるでしょう。
ただ、「持久力」と考えた場合は「血管系や呼吸器系」の話が絡むので、100%が母親の体質譲りというではないからご安心を。
遺伝に関しては諸々あります。
最新研究、特に読みやすい日本の研究を見ても、男性側の生活による遺伝子問題も色々とあります。もちろん女性ならではだと乳がんの話もあったりもします。
疾病系の遺伝子を持っていたとしても、それを活性化させない生活というのも重要になりますので、意外と生活様式の見直しというのも楽しみながら変化をさせていただくようにするのが良いのではないでしょうか。
さて、脱線しますが…
あまり「男」・「女」という関係性の話は好きではないのですが、沖縄の唄者である前川守賢さんの「かなさんどー」にこんな1節があります。
男ー女にかかゆんど (うぃきがーうぃなぐにかかゆんどー)
女ー男ゆいどやる (うぃなごーうぃきがぬゆいどぅやる)
他所の知ゆみ二人が仲 (ゆすぬしゆみたいがなか)
手取て渡らなこの浮世 (てぃーとぅてぃわたらなくぬうちゆ)
男は女に支えられ
女は男を頼りにする
他人の目は気にせず
二人で手を取り合って
この世の中を渡っていこうではないか
どんな思いで一緒になられたか、そしてどんな人生を見詰めてきたかを今一度思い出していただけますと幸いです。
さて、せっかく沖縄の話になったので、ガレッジセールのゴリさんこと照屋年之監督の「かなさんどー」の原作?というのか元の唄となったものを紹介します。
主演の松田るかさんがゆったりとしたリズムと声で、伊江島のリリーフィールドを背景に歌っているのがすごく印象に残る歌です。
元の唄は、沖縄で有名な唄者・民謡歌手である前川守賢さんの唄です。
松田るかサンの歌うバージョンとは店舗が全く違います。
リズムが違うだけで、これだけ印象が違う歌も珍しいように思います。
私も最初は歌詞の内容がわかっていませんでした。今でも怪しいですが(笑)
そして、妊婦さんに大人気だった「童神」。
泣いている子供に聴かせたら泣き止むという話もありました。
雨風ぬ吹ちん (あみかじぬふちん)
渡るくぬ浮世 (わたるくぬうちゆ)
風かたかなとてぃ (かじかたかなとてぃ)
産子花咲かさは (なしぐゎはなさかさ)
激しい雨や風が吹き荒れようとも
この苦難の多い浮世を渡っていこう
あなたの風よけとなって
愛する我が子よ、花を咲かせなさい(健やかに育ちなさい)
このような沖縄の唄を通してですが、なにか皆様の心の中に、少しでも満たされる空気が流れることを願っております。
またそのうち、こちらのページはどんどん内容を改善しつつ、情報を上げられたらと思います。