制酸剤(PPI)の効果的服用時間

 胃食道逆流症、いわゆる「逆流性食道炎」などで起こる胸焼け胃もたれ胃の痛みなど胃の症状を訴えた場合、制酸剤と呼ばれる薬が処方されます。耳慣れたところではH2ブロッカーとか耳にするのではないでしょうか。

 難しい説明は省きますが、胃カメラなどで確定診断された際に処方されるのが、強力なプロトンポンプ阻害剤(PPI)と呼ばれる制酸剤です。今では、制酸剤の第一選択肢になると思います。ネキシウムやタケキャブとかありますね。

 胃食道逆流症の場合、長期に渡り投薬したり、再発を繰り返したりすることもよく見られるため、医師とともに試行錯誤されている方も多いかと思います。

 また、投薬が長いほど、効きにばらつきがあるのを感じている方も多いでしょう。さて、そこがスッキリするデータが見つかりましたので、ご覧ください。ただし、医師や薬剤師に確認することを忘れずにしましょう。

 止痛剤のように胃への影響があるものは食後で、場合によっては胃粘膜保護剤とともに服用を指示されるわけです。しかし、元々、胃粘膜に対して攻撃因子である胃酸を減らすようにする薬なので、別に食後でなくても良いのです。

 その食後や食間の空腹時の服用のデータが以下のリンク先にあります。出典は医事新報社さんです。

https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=3692

追伸

NHKの健康chでも、効かない場合は飲む時間を変えるなど出ていますので、今は一般的なのだと思います。

https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_428.html#theme6

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